LLDONの個人的趣向日記
最新7日分

無線LANアンテナでこられた方はこちら


[バックナンバー] [目次] [トップ]

2005年4月25日(月) 社会復帰
やっと、社会人にクラスチェンジしました。
結局、2社に絞って活動してましたが、大手メーカー系は仕事内容や職場の雰囲気、勤務地等の条件が折り合わなかったため、もう一方に決定です。

仕事内容は、携帯・web系開発です。
いや、もうすっかり何でも屋ですね、
使う言語もVB -> BC++ -> Java/PHP
DBも DB2 -> SQLServer -> Oracle -> MySQL/Postgre
と渡り歩いてきました。

勤務地がちょっと遠くなったのは痛いですが、十分通勤圏内なので引越しは無しです。
前職のしがらみで色々とありましたが、その辺を何とかしながらここに落ち着きました。
少しずつまともな社会生活に復帰できると良いなと思う今日この頃。
2005年2月28日(月) おねいさん活動休止
長崎みなみ活動休止のお知らせ

長らく鬱で入院していた長崎みなみおねいさん。
この度無事退院できたけれども、治療に専念するために活動は休止……。
状況を考えると、事実上の引退宣言とも取れますね……。

おねいさんの声が、演技が、歌が好きでした。
ヨゴレ役と言われても、それをネタにして体を張ってウケをとる。
そんなアグレッシブなおねいさんが好きでした。

ゆっくり休んで完治されることをお祈りしています。
かなわないかもしれないけれど、またいつか、声を聞けたらうれしいです。

(;´Д`)<お疲れ様でした、おねいさん
2005年2月24日(木) ライトノベル

出たよ、出てましたよ、書店で手に取ってやっと、安心しましたよ。
散々待たされましたしね……。

8巻では全くと言っていいほど話は進展せず、挿絵はヒラコーなんぞに変わるから欲求不満が溜まりまくっていましたが、今回は再度の変更。
ボトムズ大好き野郎としては塩山絵がよかったのですが、内容は大満足。
おまけに巻末付録はまたのり氏入り。
氏の書く羽鳥はゃぉぃ臭あふれる攻めキャラっぽいよなぁ、
まぁ、素直な熱血主人公なんて存在がいないから、受けキャラがいないけどね。
肝心の内容も満足、うん、丸枝中尉の情けない活躍がもう少し見たかった気がするけど。

しかし、航空宇宙軍史(谷甲州)→覇者の戦塵→征途→佐藤大輔という流れでこの作品にたどり着いた自分の場合、
覇者の戦塵の巻末にあった書籍紹介のページで、
デフォルメされたエルフ娘と虎のイラストが入ったファンタジー物
お手軽ファンタジーっぽい煽り文句
で紹介されてた「皇国の守護者」
「けっ、どうせ富士見ファンタジア文庫とか電撃みたいな奴だろ、トールキンが草葉の陰で泣いてるわな。
さもなくば、銀英伝みたいなカンチガイ作家のオナニー小説だろ、美形主人公が愚にもつかない作戦を提案して、それ以上に馬鹿な敵とご都合主義で大勝利!みたいな」
って思ってました。
食わず嫌いって怖いですね、まぁ、それ以後食わず嫌いを改めた結果、
食って食あたりすることが随分増えてしまいましたが……。
A君(17才)の戦争とかね……。
2005年2月23日(水) 開発メモ書き
Linux + Apache + MySQL + PHP = LAMP
Windows + Apache + MySQL + PHP = WAMP

お手軽なWEBアプリケーションを作ろうとした場合の環境。
コスト・実運用にはLAMPなんだろうけど、開発は手馴れたWindows環境の方がありがたいと思う今日この頃。
WAMP環境を構築してあとは細かい環境構築。
Eclipse+PHPEclipse+Smarty+PEARを導入して完成。

個人的メモ書き。
apache2-httpd.conf
DefaultCharset = ISO...

DefaultCharset = OFF

apache2-/etc/mime.types
application/x-mpeg amc
video/3gpp2 3g2
audio/3gpp2 3g2
を追加
2005年2月20日(日) ビデオキャプチャ
PC-Watchを読んでいると、ソニーがエアボードの名を捨てた背景の記事が目に入ってきた。
先日、知人から「ライブ配信とオンデマンドの両方のストリーム配信システム」について相談をうけたりして、ちょっと気になっていた。
音声のみのネットラジオ放送システムは設計・作成して稼動させたけれども、
動画に関しては未知数だったのでちょっと試験的にシステム作成に取り組む。

ここで、困ったのは動画ソースをどうするか。
USB-CCDカメラはあるけれど、実用から考えるとキャプチャボードが欲しい。
ただ、テレビも見ないような生活を送ってる奴が当然持っているはずもなし。
とおもったら、ジャンク箱の中にありました。
Kouwell KW-606、一世を風靡したBT848のキャプチャカード。
7年程前に当時としても格安扱いで売られていたのを5千円で購入してました。
発売元のKouwellは既に無く、ドライバもWin95のみ、Win98用すら無いこのボード。
調べてみると、iuLABのドライバが使える模様。

無事、インストール完了。

TV視聴ソフト DScalerを入れるも、WDMドライバではチューナが動作せず。
デバイス表示がPAL/SECAMになっているせいだろうか……。
DirectShowデバイスとすれば動作はするけれど、コマ落ちする上に、ミキサー関連がおかしく映像表示中はミュート。
ソフトを終了すると音声が出力される始末。
素直に最近のハードウェアエンコーダ付きのボードを買えってことでしょうかね……。
2005年2月16日(水) 赤切符その2
やってきました、東京都は鮫洲試験場、行政処分を受けるため。
通常の免許更新に来る人が1Fの受け付けで手続きするのを横目に、ボロボロな外階段を4Fまで登って手続き開始。
9:00〜16:00までの睡魔との戦いの開始です。
午後の試験で42点満点中36点を取らないと、免停期間が長くなると言うおまけ付き。
眠くても耐えるしかありません。
学科講習自体は免許更新時の講習と大差はありません、試験に出る部分の法的な項目が多少入る程度でしょうか。
午前は最後に実技チェックで4輪車の運転。
運転歴10年以上とアンケートに答えたのがまずかったのか、職業ドライバーの方々と一緒にさせられてしまいました。
ここ5年近く2輪ばかりで4輪は殆ど乗っていないのでちょっとあせりまくり。
まぁ、なんとかブランクの割には上手いよと言われましたが、車幅間隔が怪しい感じ。
午後からはまた学科とビデオ、試験の後に運転シミュレータ。
最近のシミュレータは結構良くなってるね。
画面に「レバーをニュートラルに入れてください」「キーをまわしてください」と指示が出て
それにしたがって走るといきなり子供が飛び出すなどのイベント発生。
んで、子供を思いっきりはねたりすると、視点を変更してのリプレイが出たりする。
なんだか往年のHardDrivin'を思い出しましたよ。
あー、どこかに置いてないかな…。

そんなこんなで、無事試験結果発表で合格してたので、免停1日に短縮されました。
前歴が消えるまで1年間、絶対に捕まれない日々が始まります……。
2005年2月14日(月) 赤切符
先月末に切られた赤切符ですが、本日裁判所に出頭と相成りました。
というわけで、錦糸町までお出かけ。

受付に赤切符を提出→事実確認→調書作成→判決→罰金納入→免許返却
1ステップごとに待合室での待ち時間がたっぷりかかりました。
特に調書作成→判決までは約1時間待ち。
略式裁判なので裁判官の顔を見ることも無く、アナウンスで呼び出しを受けると
赤切符に6万円のスタンプ入り。
ちゃっちゃと払って領収書もらって、免許証返却。
約2時間30分ほどかかりました。

ただ、あさってには運転免許試験場に行政処分を受けに出頭する必要があるんですよね。
んで、免停30日or講習を受けて免停1〜9日にするか選択。
講習を受けるのに、13800円。
はぁ〜。

[バックナンバー] [目次] [トップ]
Akiary v.0.51