LLDONの個人的趣向日記 |
2003年7月26日(土) 無題 |
また間が空いちゃいましたね。 ま、何とか生きてます。 ![]() ![]() 免許をとって最初の相棒、SRX-400 I型 とお別れしました。 本当にいい相棒でした。 400ccと思えない細身で流麗なスタイリング、スポーティとノスタルジィが融合したデザイン。 大排気量単気筒らしく鼓動感あふれる走り、そのくせ柔らかなエンジン音は巷の騒音公害みたいな馬鹿連中が乗るバイクとは全く別物でした。 ゆったりと景色を楽しむ走り、峠で攻め込めばたっぷりとしたトルクで自然に車体が起き上がる走り。 免許とりたての自分には中低速トルクを重視したSRXは良い先生でした。 童貞君が年上のお姉さんから色々教わっているようなイメージ、そんな気すらします。 お疲れ様でした。 かわりに我が家に来たのは、日本が誇るホンダのスーパースポーツCBRです。 水冷DOHC直列4気筒の軽量ハイパワーのジャジャ馬君の雄姿です、どうぞ〜。 ![]() うそです、本当はタイからの蒼き刺客「CBR150R」です。 カタログスペックはこの辺 150ccというタイ独自の排気量、水冷4サイクルDOHCシングルという心臓部。 115Kgという軽量ボディ、細身の可愛らしいデザイン、一目惚れでした。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 慣らし運転中で5000rpmまでしか回せないので、220Km/hまで刻まれたフルスケールメータも意味無しです…。 早く慣らし運転を終えて、10000rpmまで回したときのフィーリングを味わいたいですね。 そう思いつつ、のんびり走っていると原付2種に抜かれていく……。 |