日記 |
2002年9月11日(水) 虫歯 |
突然、口の中に激痛がはしる。 虫歯というより、もっと歯茎の奥のほうで痛む感じがして、噛むとさらに激痛。 市販の鎮痛剤を飲んで騙し騙し仕事をこなすが、とても残業できる状態でなし。 明日朝一で歯医者に行くため、ネットで最寄の評判の良い歯科を検索。 夜になっても、痛みでろくに眠れない状態が続く…。 |
2002年9月12日(木) 続・虫歯 |
9:00ジャストに歯医者へ駆け込み、なんとか診察してもらう。 どうやら、最近の体調不良で免疫力が低下し、3年ほど前に治療したクラウンの内部に 膿が溜まって神経を圧迫していた模様。 説明を聞いて、ここ半年体調の悪い時に飛行機に乗ると、突然痛み出した事が納得。 気圧差で膿溜りが膨張してたのね。 クラウンを外して、膿を抜き取り、とりあえず終了。 |
2002年9月18日(水) 国会図書館 |
小学4年生に連載されていた“ようこそようこのコミック版”を見るために 午前中は仕事をお休みして国立国会図書館へと向かう。 日本の書籍刊行物の殆どが網羅される知の殿堂、折角誰でも利用できるのだから 東京に居る以上、一度は利用しないとと思ってました。 普通の図書館とシステムはかなり異なっており、開架されている本は無く、 全て受付にカードを記入し受け取るシステム。 一回で2種4冊までしか利用できないため、1990年5,8,11,1991年2月号を申請する。 受付で「学習雑誌は国際こども図書館へ移動しました。」と言われる。 此処にあるのは、ちゃお、マーガレットといったコミック誌のみらしい。 国際こども図書館の案内パンフを受け取るも、所在地が上野で離れすぎており 今日は諦めて仕事へ向かう。 仕事場で同図書館のWEBサイトを確認すると、本日は休館日との事。 結果オーライ。 |
2002年9月21日(土) よっきゅんOFF |
先日のリベンジで“国際こども図書館”へ向かう。 徹夜明けで眠かったが、上野公園をのんびり歩いて目的地へ。 親子連れや孫を連れた老夫婦達が楽しそうに笑っているのを見ると、仕事とはいえ 徹夜でPCに向かってプログラムを組んで書類を作って、目の下にクマを作っている 自分が酷く惨めな気分になってくる。 いや、こんな風に考えてしまう事自体が、精神的に落ち込んでいる証拠だと思い直し、 都心のオアシスを歩きながら、仕事と生活について前向きに考えることにする。 こちらの図書館は近代的な外観と、しっとりと落ち着いた内装が目を引く。 児童書と研究資料のみに特化しているためか、土曜日ということもあいまって 人気は少なく、入館章の番号札は4番目でした。 1年分を一気に借りて目を通してゆくが、目的のよっきゅん漫画は付録の小冊子に 連載されていたため、残念ながら確認不可能でした。 駄目元で職員の方に聞いてみると、「最近2年程の付録に関しては整理しているが、 過去のものに関しては未整理のため、貸し出しを行っていない」との事。 諦めて施設内部を見学して、よっきゅんMLのOFF会に出るため、新幹線で三河へ。 こだま号に乗ると疲れもあいまって爆睡、気が付けば三河安城でした。 山瀬もい・菊之助夫妻のお宅にお邪魔したした時は午後4時、みんな来ているかな? と思ったら、何故か一番乗りだったようで、猫と遊びながらバーベキューの準備をお手伝いする。 そうこうする内に、らぷそでぃ氏、FSAT氏、さわさわ氏も到着しOFF会スタート! バーベキューの達人が居ないため、火力調節に大騒動だったり、鉄板が焦げ付いたりと ドタバタ騒ぎをしながら楽しく過ごさせていただきました。 夜は部屋に戻って、同人談義をしたり、みんなで猫と遊んだり。 気が付いたら、熟睡してました。 |
2002年9月22日(日) よっきゅんOFF 2日目 |
昨夜より合流したきむすけ氏も交えて、総勢7名でカラオケへGo! 相変わらず皆さん熱唱、菊之助氏の筋少も聴けて満足。 最近の曲がわからないので、専ら懐かし系に偏った選曲で歌わせていただきました。 まったりと3時間ほど遊んだところで終了〜。 再びお宅に戻り、FSAT氏がPiaキャロ3のパロパロタイプコスプレに着替えたり、 コス衣装談義に花を咲かせたりしつつ、OFF会は無事終了。 FSAT氏と共にらぷ氏の車に便乗させて頂き、一路東京を目指す一行。 途中で雨の為か、御殿場より先で事故が相次ぎ横浜まで大渋滞、仕方なく246へ降りて のんびりと進むことに。 無事東京に着いた頃には、日が変わる直前でした。 らぷ氏、運転お疲れ様でした。 |