日記
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2002年4月1日(月) 四月馬鹿
新年度最初の月曜日、新入社員や新入生で通勤電車は一杯でした。
混雑が落ち着くのはいつごろでしょうかね。

ネットサーフィンをしていると、エイプリルフールページの特設ページを
を作っているところが多いのですが、
こういうネタは面白くみせる能力の差が明らかになりますね。
テキスト系サイトを巡回していると、かなり外したページを作っているところが
多くて辟易してしまいます。
#バーチャルネットアイドル系のページとか、特にね。

今日のプログラム
Windows共有ディスクの空き容量取得する時、NetBIOS名解決ができない環境で
別ユーザ名でアクセスする場合かなり面倒なことが判明。
WNetEnumResourceでちまちま検索→Open→ユーザ指定→アサインをしないと駄目なのね。
2002年4月6日(土) はなくらOFF会
夜ははなくらOFF会
参加メンバーは都合で来れなくなった方が多かったため、
健太・CHEM・与死鬼・みりん(敬称略)と私の5人と少なめ。
今日はあまり危ないヨゴレ発言はなく、大人しい飲み会でした。
うーむ、特筆事項がありませんね。

今日のプログラム
特殊HWのAPIでとんでもない勘違いをしていたことを発見、これを知っていれば
12月から1月の苦労は5%くらい減っていたものを…。
2002年4月7日(日) 
久し振りにバイク屋へ顔を出す。
正式に引越ししてしまったことを告げると、向こうでも良いバイク屋を見つけて
良い関係を築く事が大切だよと忠告される。
その他にも色々と教えていただいたのだが、今後自分のところの利益に繋がらない顧客にこれほど懇切丁寧にしてくださる良いショップでした。
愛車SRXは来週くらいに輸送予定、足がなくなると帰省したときに不便なので
下駄代わりに原付でも買おうかと画策中。

仮設工事だけ行っていたADSL回線の屋内配線を自力でいじる。
2Fから1Fへの配管に4芯RJ11とエンハンスドカテゴリ5ケーブルを通し、ADSLノイズ対策電話線とギガビットイーサ対応にしてしまう。
配線工事時にノイズ対策を色々講じたおかげで、YahooBBの回線速度が
1.5M->3.2Mまで上昇、ここまで変わると体感でかなり違います。

あとは黙々と月曜日〆切の仕様書を書いていたため、日曜日はつぶれてしまいました。

2002年4月10日(水) スカイダイビング
オーストラリアの退役軍人が、高度40Kmからの生身のダイビングを計画。
音速を超える見積もりなので、衝撃波よけのバラストを先に投下するそうな。
それにしても、上記リンクの予想図は荒唐無稽なイラストだろうと思ったけれど、
過去の最高記録31Kmの記事の写真。
…本当に生身ですね……、人間って凄い。

携帯待ち受け画面サイト
特撮ヒーロー待受
。オールドファンには感涙もののサイト
ザボーガーにするかバロム1にするか、早川健にするか幸せな悩みです。


2002年4月11日(木) 夏コミ
サークル参加受け付け葉書が届いていました。
とりあえず、郵便事故は無く書類提出出来たということで、
当落はともかく一安心。
カイジの単行本を読みつつ、ネタを考えてます。
やはり、完結した部分でやりたいから、班長とのチンチロリン勝負かな?

あとは、タイピングソフトの完全リメイク。
DirectX8.1の技術調査も大分進んできたし、GDIベースから移行しても
良い頃かなと思う今日この頃、はてさて完成するのやら。

2002年4月12日(金) モラル
最近、国内航空各社とも割引率の大きな期間限定の便を設定していますが、
今週末の便が安かったので、先週に引き続き福岡に帰省です。
昨年、出張で飛行機に乗りまくった結果、ラウンジに出入りできるようになってるので、
出発までのひと時をラウンジでゆっくりと過ごすことが多くなりました。

特殊な会社環境で出張しまくった私のような例外を除けば、日常的に飛行機を使うような
比較的社会的立場のある方が多く出入りする場所の筈なのですが、
マナーの悪さには閉口してしまいます。
各種アルコール・おつまみがセルフでフリーなのですが、
元を取らなきゃ損とばかりに食べ散らかして片付けを行わないお客。
携帯電話禁止の場所で、大声で喋り散らす人。
私のような若造から見ても、情けなくなるような人が多く見受けられます。

この国の大人は、次世代の子供に何を伝えていけるんでしょうか…。
2002年4月15日(月) 動機
電子ブロック
知り合いの龍矢工房の日記を巡回していると、
学研電子ブロックEX−150を発見。
欲しい(;´Д`)y─┛~~~~
っていうか私も持ってた、型番までぴったり同じEX-150。
EXシリーズはグレードによって、作成できる回路数が15〜150まで違ってました。
お年玉と小遣いを必死に貯めて、自力で手に入れたときの喜び、今でも覚えています。
2石高周波ラジオだの、光センサー感知機だのマニュアルどおりに組んで感動して、
抵抗値を変えて変化を調べてみたり、自力で回路を設計してみたり。

その回路設計で、小学生なりに図面を引いてみたりしたけど、下手糞で汚い図面しかできず
「マイコンでプログラムを組めば、綺麗で凄い図面が引けるに違いない」
と子供心に思ったのが、PC関連に進もうとした動機でした。

今ではすっかりソフトウェアに偏重してしまいましたが、懐かしいです。
探究心と想像力を刺激するような素晴らしい玩具に出会えた子供時代に乾杯。
2002年4月17日(水) 
小林サッカー
ここに来て正式公開も6/1に決定し、大分ブレイクしてきましたね。
ただ、アパッチ野球軍のような破天荒なノリの映画を期待すると、
外されそうな雰囲気ですね。
「お上品に馬鹿を演出してやるぞ!」といった雰囲気が、製作側から匂ってきて
ちょっと興をそがれそうです。
コスモスストライカーを映画化してくれたほうが嬉しかったな。
#多分、観に行きますが。

2002年4月19日(金) 創作と批評
ほしのこえ
DVDが来たよ、会社に。
同僚とまとめて頼んでいたので、3人揃ってPCに向かい再生開始。
ヘッドホンをはめて、並んだ3台のPCでそれぞれ同じソフトが再生して
無言でそれを見つめているのは凄い光景だ。

出来うんぬんに関しては、多くのサイトが語ってくれているだろうから
私が言うことは特になし。
色々なアラはつつけば出てくるけど、「xxだから凡作」という批評する人は不快だ。
「創る」という事、その一点でクリエイターは常に批評家よりも高い位置にあると思う。
個人ベースでここまでのモチベーションを維持することがどれだけ難しいか、
この作品を作る技術を取得することがどれだけ大変なことか、批評家は理解できない。
「新海誠氏は兎に角最高!」という無批評状態を戒めるのは良いことだが、常に冷静な批評をする事と、
重箱の隅をつついて「xxが駄目、『最高!』と言ってる奴は信者だ(俺は違う、他者と違う俺、格好いい)」
という事は全くの別の事。
自分演出のネタとして作品を不当に貶めるエセ批評家のなんと多いことか。
常に自戒の例としておきたい。

【にゃんですと! Powered by Suzux.】一時休止
七氏のサイトが運営を一時休止されるそうです。
同人の方に注力されるようですね、色々と大変な事が多いでしょうが頑張ってください。

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Akiary v.0.51